附件： 长江口船舶定线制

　　长江口船舶定线制分为A、B、C三个区，各区由圆形警戒区和若干条分隔带或分隔线组成的通航分道组成。

一、A区：

（一）、警戒区：以A点（31°06′05″N /122°41′30″E）为圆心，2.5海里为半径的圆型水域。

（二）、分隔带：自警戒区边缘线向外辐射的四条长度为10海里、宽度为0.5海里的矩形水域，各自位置以四点连线标示：

(a1)
(1) 31°18′28″N 122°40′49″E
(2) 31°08′31″N 122°40′49″E
(3) 31°18′28″N 122°41′18″E
(4) 31°08′34″N 122°41′18″E

(a2)
(9) 31°15′35″N 122°50′30″E
(10) 31°08′06″N 122°43′10″E
(11) 31°15′14″N 122°51′00″E
(12) 31°07′48″N 122°43′36″E

(a3)
(16) 31°06′17″N 122°44′26″E
(17) 31°06′17″N 122°55′48″E
(18) 31°05′50″N 122°44′26″E
(19) 31°05′50″N 122°55′48″E

(a4)
(22) 31°04′11″N 122°43′24″E
(24) 31°03′55″N 122°42′55″E
(25) 30°56′05″N 122°49′48″E
(27) 30°55′49″N 122°49′21″E

（三）通航分道：各分隔带两侧宽度为0.8海里，其边线与A警戒区边缘线相接的水域，由分隔带分为进港和出港航道，航道边线各由两个坐标点连成：

A1通航分道
(5) 31°18′28″N 122°39′57″E
(6) 31°08′07″N 122°39′57″E
(7) 31°18′28″N 122°42′18″E
(8) 31°08′30″N 122°42′18″E

A2通航分道
(13) 31°16′06″N 122°49′49″E
(8) 31°08′30″N 122°42′18″E
(15) 31°14′44″N 122°51′42″E
(14) 31°07′08″N 122°44′11″E

A3通航分道
(21) 31°07′08″N 122°55′48″E
(14) 31°07′08″N 122°44′11″E
(23) 31°05′03″N 122°55′48″E
(20) 31°05′03″N 122°44′11″E

A4通航分道
(29) 30°56′33″N 122°50′33″E
(26) 31°04′48″N 122°44′01″E
(31) 30°55′22″N 122°48′33″E
(28) 31°03′36″N 122°42′04″E

二、B区：

（一）警戒区：以B点（31°06′05″N/122°29′30″E）为圆心，1.2海里为半径的圆型水域。
A、B圆形警戒区中心点、长江口灯船及深水航槽 W4点（31°06′05″.3N/122°18′19″.5E）位于同一直线上。

（二）分隔线：
B1航道分隔线为（38）、（41）两点连线组成；B2航道分隔线为（35）、（32）两点连线组成。各点位置如下：

(b1)
（38）31°06′05″N 122°21′27″E
（41）31°06′05″N 122°28′04″E
b2 (35) 31°06′05″N 122°30′52″E
(32) 31°06′05″N 122°38′39″E

（三）通航分道：
B1通航分道
b1航道分隔线两侧各0.5海里的水域，其北侧边线为（40）（31°06′38″N/122°21′27″E）与（43）（31°06′38″N/122°28′12″E）的两点连线；其南侧边线为（36）（31°05′33″N/122°21′27″E）与（39）（31°05′33″N/122°28′12″E）的两点连线。
B2通航分道
b2航道分隔线两侧各0.5海里的水域，其两侧边线与A、B警戒区边缘线相接。

三、C区：

（一）警戒区：
以C点（31°00′00″ N 122°29′30″ E）为圆心，1.2海里为半径的圆形水域。

（二）分隔线：
五条航道分隔线，各由以下两点坐标连成：
(C1) (34) 31°01′12″N 122°29′30″E
(37) 31°04′52″N 122°29′30″E
(C2) (33) 31°00′36″N 122°30′42″E
(30) 31°04′48″N 122°39′04″E
(C3) (45) 30°58′52″N 122°29′54″E
(42) 30°51′20″N 122°32′58″E
(***) (47) 30°59′04″N 122°28′33″E
(44) 30°53′00″N 122°22′30″E
（C5) (49) 31°00′18″N 122°28′06″E
南漕灯船

（三）通航分道：
上述五条分隔线两侧各0.5海里水域为通航分道，其边线与各警戒区边缘线相接。

四、锚地：

原长江口南、北锚地作如下调整：

（一）长江口1号锚地，下列四点连线范围内的水域：
1、31°10′24″N 122°33′00″E
2、31°10′24″N 122°37′00″E
3、31°07′15″N 122°30′00″E
4、31°07′15″N 122°37′00″E
该锚地为国内航线船舶锚地，供候潮、待泊等使用。

(二)长江口2号锚地为下述三点连线范围内水域：
1、31°04′30″N 122°30′50″E
2、31°01′18″N 122°30′50″E
3、31°04′30″N 122°37′11″E
该锚地供船舶候潮、待泊、避风等使用。

（三）长江口3号锚地为下述四点连线范围内水域：
1、31°00′00″N122°30′54″E
2、30°56′39″N122°31′30″E
3、30°59′00″N122°37′00″E
4、31°03′00″N122°37′00″E
该锚地供船舶候潮、待泊、避风等使用。

五、引航作业区：

实施长江口分道通航制后，增加2号引航作业区，并对原临时引航作业区位置及范围作如下调整：
（一）1号引航作业区为下列四点连线：
1、31°05′27″N 122°22′34″E
2、31°05′27″N 122°27′39″E
3、31°04′30″N 122°23′24″E
4、31°04′30″N 122°27′39″E
（二）2号引航作业区为下列四点连线：
1、31°05′27″N 122°30′50″E
2、31°04′30″N 122°30′50″E
3、31°04′30″N 122°37′11″E
4、31°05′27″N 122°38′44″E

六、船舶航线选择：

船舶可以根据各自的目的港及吃水状况，并根据航道水深选择合适的通航分道航行。

七、管理规定：

1、船舶应遵守《1972年国际海上避碰规则》中有关分道通航制的规定；
2、禁止船舶在警戒区、分隔带及通航分道水域内锚泊、捕渔作业。
3、航行在定线制水域内的船舶，如有碰撞危险，仍应按《1972年国际海上避碰规则》所规定的各项责任和义务执行。

八、长江口船舶定线制区域的相关海图：

中华人民共和国上海海事局出版：13170、40402、40404、40405、40406、250102等。